問10『やりたいことがわからない』

下級戦士である孫悟空が、エリート戦士であるベジータを倒す。 そんな王道ストーリーは、世の中に溢れかえっていて、結局、みんな、弱者が強者を倒すという構図が好きなんだなぁって感じる。 圧倒的な才能に憧れながらも、努力して這い上がり才能を超える。…

問9『楽な仕事』

ストレスがない仕事はない。他の人よりは幅広い仕事をしてきた僕の結論がコレだ。ストレスの強弱はあるんだが、ストレスがない仕事はない。 楽して金儲けはできない。華やかなものの裏側には必ず泥臭いところがある。

問8『やる気』

僕はやる気を信用していない。やる気は不安定だ。やる気が出ることなんてほとんどないから、とりあえず行動して習慣化するしかない。 習慣化するために大切なのは快適な環境を整えること。快適な環境が習慣化を生み、やる気に左右されない行動力を生む。

問7『できる』

再現性があれば、それは、できる、といえる。一度できただけでは、それは偶然かもしれない。再現性があってこそ、それをできるようになったといえる。

問6『死』

死はすべての人の終着点であり、誰も逃れたことはないし、今後もそうあるべきである。 なぜなら、死は生命の最大の発明なのだから。死は古き者を消し去り、新しき者への道をつくる。ここでの「新しき者」は君たちのことです。しかし、そう遠くないうちに君た…

問5『人付き合いで大切なこと』

人付き合いで大切なことは、来るもの拒まず去るもの追わずだと思っている。 ご機嫌でいることは最大の礼儀だ。だから、僕は来た人にとても丁寧に接する。しかし、去る者にはそれ相応の対応しかしない。去る者と無理に関わる必要はない。相手もそれを望んでい…

問4『人生』

人生とは何なのかを問われると、僕は平家物語の冒頭だといつも言う。 祗園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。おごれる人も久しからず、唯春の夜の夢のごとし。たけき者も遂にはほろびぬ、偏に風の前の塵に同じ。…

問3『価値があるもの』

価値があるものとは何だろうか。それは矛盾を超越したものである。 温かさと薄さを両立したヒートテック。 美味さと安さを両立した俺のイタリアン。 専門性と素人感覚を持つ池上彰さん。 価値があるものは矛盾を超越してる。

問2『やさしさ』

やさしさとは、許すことである。 明日ダメでも 明後日ダメダメでも 私を許して それがやさしさでしょう? チャットモンチーの「やさしさ」を聴いたときから、僕の中で「やさしさ」とは許すことである。

問1『プロフェッショナル』

一問一答で自分なりの答えを書いていこうと思う。 1回目は「プロフェッショナル」とはだ。ある分野のプロフェッショナルにスポットを当てて紹介するNHKの番組がある。その番組の最後にそのプロフェッショナルに対して発せられる質問が「プロフェッショナル…